日本近現代陶芸史 (外舘和子)

工芸評論家・外舘和子氏による、日本の近現代陶芸史。幕末から現代まで、約150年の展開を初めて本格的に体系化する。近現代陶芸の理解を助けるため、縄文から近世までの陶磁史要旨も掲載。
また、板谷波山をはじめとする近代巨匠から若手作家まで作家論109篇を収録。陶芸をはじめ、工芸に興味のある読者には必携の一冊となる。
A5判、672頁。

販売価格 5,500円(税込)