バウハウスとはなにか (阿部祐太)

バウハウスは、第1次世界大戦後のドイツ、ワイマールにヴァルター・グロピウスによって設立され、わずか14年の活動であったが、モダニズム建築・デザイン等に大きな影響を与えた総合的造形学校である。
本書では、そのバウハウスの展開をたどり、バウハウスの「世界観」を探る。
さらに、現代においての「バウハウス」の意義について深く考察された一冊となる。

販売価格 2,200円(税込)